2018年4月号

公職研

2018年4月号

2018年4月号

  • 【特集】若い職員へ何を伝えるか
    274万2596人。全国の自治体職員の数は、23年ぶりに増加に転じた。また職員の肌感覚としても、若い職員が増えたという印象を持つことであろう。職員の大量退職時代に、知恵・スキルをどのように承継していくかが長年、課題として認識されてきた。また、分権改革以前を知らない若手職員にとって、自治・分権が所与のものとなっているはずである。それが、財政の分権が一向に進まず「逆コース」の政策展開が行われていることにより、職員の思考が萎縮しているのでないかという指摘もある。地域の歴史、自治・分権の改革の歴史と意味、自治体職員として持つべき思考・発想法など、若い職員に、何を伝えていくべきか提言する。


目次

    【特集】若い職員へ何を伝えるか
    自治体学とは何か/金井利之
    分権時代を生きているか/山口道昭
    「こわい職員」に学ぶ/嶋田暁文
    私の「働き方改革」試論/荒木田 岳
    自治体学会というところ/矢野由美子
    改善の進め方/酒井直人
    論文を書こう 一所属一論文のススメ/鈴木洋昌
    市民が動き出す職員像の探求を/黒川 滋

    【新連載】
    ■気づきから行動へ〜社会のひずみを知る、向かい合う〈いま、垣根を越えて立ち向かう時〉/高 亜希
    ■実務で活きる!重要・改正法対応のポイント〈総合法律支援法の一部改正〉/松村 享
    ■なるぞ会議の達人!〈主体性を持って会議に参加してほしい時は?〉/青木将幸

    【連載】
    ■ああ言えば、こう書く〈行政とのつきあい方〉/今井 照
    ■葉上太郎の都政ウオッチング〈保育所を増やす〉/葉上太郎
    ■Forum通信〈第2回タマガワ・リーグ〉/編集部
    ■Topics!〈地方議員による「審議会」委員の実態とその問題点〉/木原育子
    ■新しい事業のつくり方〈カシニワから生まれるみどり・つながり・地域の魅力〉/柏市
    ■環境自治体白書〈川崎発!環境技術を活かし、持続可能な低炭素社会を目指す〉/川崎市
    ■自治体政策法務・研究ファイル
    〈辻山幸宣氏特別講演+働き方改革〉/かながわ政策法務研究会
    ■当世英国自治体職員事情〈ソフトウェアを使った業務改善〉/大川恵子
    ■見せます!議会の底力〈議会によるシティセールス〉/山口市議会
    ■成果を出す!政策実践の流儀
    〈鳥取県発 豊かな暮らしづくりに向けたプロセス形成と具現化の道〉/高橋誠司
    ■官吏意外史〈江藤新平キメつけは危険な敵だ〉/童門冬二
    ■自主研究グループからの発信〈ゆるくオープンな学びと交流の場@〉/元町カフェ(兵庫県職員など)
    ■サブカル公務員、ナナメ読み〈『「ない仕事」の作り方』みうらじゅん〉/町田智弥

    ◆なんでも掲示板
    ◆47行政ニュース
    ◆BOOKS
    ◆法令速報〈不動産特定共同事業法改正/廃棄物処理法改正/旅館業法改正〉
    ◆読者のひろば

    【ケースに学ぶ実務演習】
    行政実務 ネットリサーチを活用する際の留意点は何か
    人事実務 パソコンを使った不適切な行為に対してどのように対応するか
    税務実務 地方法人課税の偏在是正措置についてどのように考えるか

    【昇任試験V講座 第1講】
    地方自治法/地方公務員法/行政課題論文/論文レジュメ作成法/行政運営知識/自治関連白書/時事問題/係長職・行政判断

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